シーリング工事|東京都新宿区の防水業者なら石井商事

Sealingシーリング工事

Sealingシーリング工事

外壁にシーリング工事をする風景

シーリング工事ってなに?

シーリング工事ってなに?

床にシーリング工事をする風景
シーリング工事とは、建材同士の隙間をシーリングで埋め、防水性を高める工事です。
外壁材同士のつなぎ目、サッシ周り、水回り設備の隙間などが主な施工対象です。
シーリングは、劣化するとひび割れなどを引き起こします。
劣化した箇所から雨漏りや水漏れなどが発生することがあるため、定期的なメンテナンスとしてシーリング工事を行います。

シーリング工事の種類

シーリング工事の種類

シーリング工事には、主に「打ち替え工事」と「打ち増し工事」の2種類があります。
既存シーリング材を撤去するかしないかの違いが大きいですが、それぞれ工程を詳しくご紹介いたします。
  • 打ち替え工事
    打ち替え工事の風景
    打ち替え工事
    打ち替え工事は、既存のシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填する工事です。
    外壁のシーリング打ち替え工事の流れは、下記となります。
    • 既存のシーリング材を撤去する
    • バックアップ材もしくはボンドブレーカーを挿れる
    • 目地にマスキングをする
    • プライマー(接着剤)を塗布する
    • シーリング材を充填する
    • マスキングを剥がす
    シーリングの接着方法には、2面接着と3面接着の2つございます。
    2面接着は、左右の外壁材に接着させますが、奥には接着させません。
    奥に接着させてしまうと3面接着といい、耐久性が悪くなる場合が多いからです。
    3面接着を回避するために、バックアップ材、ボンドブレーカーを挿入しています。
    本来は新築時に入っているものですが、稀に入っていない箇所があることがあり、その場合は当社で施工し直しています。
  • 打ち増し工事
    打ち増し工事の風景
    打ち増し工事
    打ち増し工事は、既存のシーリング材を撤去せずに、新しいシーリング材をその上に充填する工事です。
    • 目地にマスキングをする
    • プライマー(接着剤)を塗布する
    • シーリング材を充填する
    • マスキングを剥がす
    打ち替え工事よりも手間が少ないため、単価を低く施工することができます。
    ただし、打ち替え工事の方が耐久性が高いため、基本的には打ち替え工事となります。

打ち替え工事の
メリット・デメリット

打ち替え工事のメリット・デメリット

  • 打ち替え工事

    打ち替え工事

    メリット
    メリット
    • シーリングを厚く充填することができ耐久性が長い
    • 既存シーリングの影響を受けない
    • バックアップ材もしくはボンドブレーカーが入っているかを確認できる
    • シーリング材の色を変えた際、劣化しても下地に異なるシーリングの色が出てこない
    デメリット
    デメリット
    • 手間がかかり、比較的コストがかかる
    • 施工期間が比較的長い
    • DIYでは施工が難しい

打ち増し工事の
メリット・デメリット

打ち増し工事のメリット・デメリット

  • 打ち増し工事

    打ち増し工事

    メリット
    メリット
    • 手間がかからず、比較的コストを抑えることができる
    • 施工期間が比較的短い
    • DIYでも施工がしやすい
    • サッシ周りなどは防水シートを傷つける心配がない
    デメリット
    デメリット
    • シーリングを厚く充填できないため、耐久性が低い
    • 既存シーリングの劣化の影響を受け、早期に不具合が起きる可能性がある

石井商事では
シーリング工事の
新規・改装ともに対応!

石井商事ではシーリング工事の新規・改装ともに対応!

シーリング箇所に養生をする風景
新築・改装どちらのシーリング工事にも対応しています。
一戸建て住宅、マンション、アパート、ビル、倉庫、店舗いずれも対応可能で、それぞれの建築物に適したシーリング材を使用しています。
シーリング材の種類も豊富なため、コストや耐久性を考慮し、適した材料を選定する必要があります。
マンション、アパートの資産価値向上にも力を入れておりますので、新宿区にある当社までお気軽にご相談ください。

シーリング工事なら
石井商事に
おまかせください!
シーリング工事なら石井商事におまかせください!

東京都新宿区を中心に、一般住宅からビル・マンション、倉庫、店舗まで幅広いシーリング工事に対応しております。
石井商事は、シーリング工事専門店として、長きに渡り、多くの実績を積み重ねてきました。
さまざまな現場状況においても、適切な現地調査を行い、資産価値をより長く保つためのご提案をしておりますので、ぜひ当社にシーリング工事をおまかせください。
外壁にシーリング工事をする風景

施工事例

施工事例

よくあるご質問

よくあるご質問

見積もりをお願いしたいのですが無料ですか?
お見積もりはすべて無料ですのでご安心ください。
また、現地調査においても無料となっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
家を見てもらう時、立ち会いは必要でしょうか?
現地調査の際には、現状のヒアリング、施工箇所の確認などが必要なため、立ち会いをお願いしております。
シーリング工事を行うタイミングはありますか?
築7~10年、1回目の外壁塗装工事およびシーリング工事から10年程度のタイミングをおすすめしております。
劣化症状が出た際には、状況ごとに判断いたします。
シーリング工事にかかる期間はどのくらいですか?
30坪の一般住宅で、2日程度、また、足場仮設も含めると2~4日程度が目安となります。